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土・和紙・草など体に優しい素材を使った「自然の家」を考える

公開日:2014年04月25日

土・和紙・草など体に優しい素材を使った「自然の家」を考える

およそ100年前まで、日本の一般住宅は木の土台に土と和紙、草などの自然素材だけで造られていました。建築技術がめざましく発展した今、安全性や機能面に優れた建材が次々と開発され、より堅牢な家が建てられるようになりました。

そんな中、今、昔ながらの自然素材が見直されています。人工的な建材に含まれる物質により、アレルギーを誘発する「シックハウス症候群」に悩む方が急増したことがその理由として考えられます。自然素材の家とはどんな家なのか、具体的にみていきましょう。

自然素材とはどんなもの?

家づくりにおいての自然素材とは、化学物質を含まない建材のことです。化学的な接着剤を使った合板や、化学塗料などではなく、基本的には、木、土、ガラス、金属がそれにあたります。

木は山林から切り出し、乾燥させたものを用途に合わせてカットします。ガラスや金属は砂や鉱石などを火で加工したもの、土は珪藻土のように化石を粉砕して加工したものなので、自然素材となります。

自然素材がもたらす効果

自然素材には化学的なものが含まれていないため、アレルギー反応を誘発しません。また、木には「フィトンチッド」という精油が含まれているため、素材そのものが放つ豊かな香りを楽しむことができます。

視覚的にも嬉しい効果をもたらします。たとえば、珪藻土やレンガの壁は、塗り具合や焼き具合によって手作りの風合いが生まれます。一定ではない不規則な連続から、空間的な広がりを感じることができるのです。

部分的に自然素材を取り入れる

良いことだらけの自然素材ですが、すべてをこれでまかなう家づくりは予算、工期の面からみて少し大変かもしれません。そこで、アレルギー反応を受けやすい寝室や、家族が長い時間を過ごすリビングなどに自然素材を取り入れてみてはいかがでしょう。

  • 珪藻土の壁

    植物性プランクトンが堆積し、長い時間をかけて作られた珪藻土は、細かな気泡がたくさんあるため、湿気を呼吸します。珪藻土を壁に用いることで、室内の湿度を快適に保つ効果を得られます。家庭で簡単に塗れるペンキのようなタイプのものもありますので、DIY感覚で取り入れることもできます。

  • イージーに塗れる「EZ珪藻土

    弊社のEZ珪藻土は、「塗装用」と「左官用」の2種類があります。前者は軽く混ぜた後にローラーで塗るだけ、既存の壁の上から使うこともできます。後者はコテを使って塗ることで、さまざまな質感を楽しめます。どちらも珪藻土の壁を手軽に実現できる便利な優れもので、カラー展開も豊富です。

ナチュラルな空間がもたらすくつろぎの時間

テーブルセット、テレビボードなど比較的大きな家具を自然素材にするのもおすすめです。無垢材をそのまま使った木肌はナチュラルで、使っていくうちに風合いが変化していきます。そんな経年変化も、自然素材を使った家具ならではの醍醐味ではないでしょうか。

壁を珪藻土に塗り替えたり、自然素材家具を置いたりするだけでも、自然素材の恩恵を受けることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
ちょっとした工夫で、住まいにナチュラルな空間をつくってみてはいかがでしょうか。

カンタン施工の≪EZ珪藻土≫の詳細は2014春夏カタログをご覧ください
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