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美しい水回りで、家の雰囲気をワンランクアップ

公開日:2014年04月28日

美しい水回りで、家の雰囲気をワンランクアップ

水垢がこびりついた洗面ボウル、手垢の残った蛇口など、よく使う水回りは汚れが目につきやすいものです。

水回りの清潔さは、掃除の行き届いた印象を与えるだけでなく、気分も良いもの。今回ご紹介するのは、イタリア流・水回りの掃除術です。いつもきれいに保ち、家の雰囲気をワンランクアップさせましょう。

イタリアの水は硬い?

日本の水は軟水で、飲料水としておいしいのはもちろん、肌や髪にもやさしいといわれています。コンブなどの旨み成分をじっくりと引き出してくれるのでお料理にもぴったりです。

それに対してイタリアの水は、石灰分を含んだミネラル豊富な硬水です。水道水から手軽にミネラルウォーターが飲めて便利なようですが、実は、イタリアでも飲料用にはボトル入りのミネラルウォーターを購入します。日常生活では水道水の多すぎる石灰分が、とても厄介なのです。

水回りにはねた水滴をそのままにしておくと、水分が蒸発しても石灰分は残ります。そのため、水滴の形に沿って白いあとが付着し、ひどくなると水栓やシャワーなどの接続部にも残ってしまうのです。

長時間放っておくとまるで石灰で固めたように動かなくなってしまいます。器具を長く使い続けるためにも、拭き取るなど、石灰除去の掃除は欠かせません。

こまめに拭いていつでも美しく

このような水事情から、イタリアの主婦は水を使ったあとこまめに回りを拭き取ります。結果として、水回りはいつもピカピカに磨き上げられることになり、周囲の空間と相まって、洗面ボウルやシンク、蛇口もまるでインテリアの一部のように見えます。

拭き取るための布も、水分や汚れを吸収しやすいスポンジのような素材が多く、カラフルなものから、デザインがプリントされているものまでバリエーションも豊富です。

日本の軟水ではここまで気をつかう必要はないと思いますが、このようにこまめなお手入れをすれば、水回りを美しく保つことができます。

急な来客、3分でできる掃除のコツ

とはいっても、つい手を抜いてしまうのがお掃除。すべての水回りを常に掃除するのはちょっと大変かもしれません。こまめな拭き取りはとてもできそうにない……という方のために、洗面所に絞ってお掃除のコツをご紹介します。

  • 1.蛇口を磨く

    蛇口がピカピカに磨かれているだけで、驚くほどに印象が変わります。水垢取り専用の布を用意し、1分も拭けば美しい艶がよみがえります。

  • 2.洗面ボウルの表面を拭く

    1と同様の布で水垢を落とします。熱めのお湯を流しながら、こすり取るようにするとよく落ちます。最後に乾いた布で表面の水分を拭き取っておきます。この作業に1分30秒です。乾いた水回りは、清潔な印象を与えるので、面倒でも後拭きをお忘れなく。

  • 3.周囲のものを片付ける

    何かと小物を置いてしまいがちな水回り。日常使っているものは、来客時には別の場所に移動させましょう。残りの30秒で、必要のないものは戸棚の中へしまいます。タオルやソープ類、ちょっとした小物だけが残るようにすれば洗面所がすっきり見えるでしょう。

美しい水回りで、家の雰囲気をワンランクアップ

こまめに拭いたり、来客時に応急措置をしたり、ちょっとした工夫で水回りを美しく保つことができます。ピカピカに磨かれた蛇口や、水垢のついていない洗面ボウルは、それだけで印象が良くなるものです。

毎日使う場所がいつも美しく保たれていれば、ご家族にもきっと喜ばれるはずです。イタリアマンマのこまめな掃除術を見習って、水回りのキレイを心がけてみてはいかがでしょうか。

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