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夏の省エネ対策に。日差しを遮る「窓用フィルム」の選び方

公開日:2014年06月12日

夏の省エネ対策に。日差しを遮る「窓用フィルム」の選び方

各家庭での節電は当たり前となった今、冬は1枚多く着て過ごす工夫のほか、体温を逃さないインナーを着るなどで寒さ対策をされてきたかと思われます。
では、夏の暑さ対策はどのようにしたらよいでしょうか。風通しが良い衣類を利用することはもちろんですが、冬と違い、衣服の工夫だけでは限界があります。

そこで今回は、窓用フィルムを利用した夏の省エネ対策をご紹介します。この夏、快適に過ごすための参考にされてはいかがでしょうか。

窓用フィルムってどんなもの?

窓用フィルムとは、窓ガラスに貼る薄いフィルムのことです。夏の日差しや紫外線を遮る効果があります。いくつか種類がありますので、その特徴をみていきましょう。

遮熱タイプフィルム

「遮熱」とは、熱の放射を遮るという意味です。夏の日差しを遮るのにとても有効な商品です。ただし、冬の暖かい日差しまで遮ってしまうので、季節に応じた張り替え作業が必要となります。

断熱タイプフィルム

外気温の影響を和らげて、エネルギー使用のムダを元から断つ「断熱」。住宅の屋根や壁に使われている断熱材と同じ役割を持つ断熱タイプフィルムを貼ることで、室内の温度上昇を防ぎます。家庭用の窓で使用するなら、このタイプがおすすめです。

夏涼しくて、冬暖かい断熱タイプのフィルムが良い理由

これまでは、夏の冷房効果を高める遮熱タイプのフィルムが人気でした。しかし、冬の暖かい日差しまで遮ってしまうため、季節ごとに貼り替えるのが面倒というデメリットも。そこで注目されているのが、断熱タイプの窓用フィルムです。

外気の影響を断熱フィルムでシャットアウト

住宅の暑さと節電対策には、太陽光からの熱を断熱するのが効果的です。室温の上昇を防ぐことで、エアコンの消費電力も抑えることができます。また、室内の熱のうち約48%が窓から逃げてしまうといわれています。冬の暖房効果を高めるためにも、断熱フィルムは効果的です。

すだれやグリーンカーテンで、エコに節電

遮熱は、カーテンやブラインド、すだれを窓に取り付けるのも効果的です。フィルムと組み合わせることでより遮熱を高めるこができます。

最近、人気を呼んでいるのが「グリーンカーテン」です。つる性の植物を窓の外に植え、太陽光を遮る効果があります。ゴーヤやヘチマを植えれば、収穫の楽しさがあるでしょう。また、風流な朝顔もおすすめです。道行く人の目も涼しげにしてくれることでしょう。

さらに高まる省エネの意識

相次ぐ原発の停止など、省エネへの意識はさらに高まり、窓用フィルムの需要も増えることが予想されます。加えて、電気料金の値上がり、消費税率のアップなど、夏の家計は昨年以上に厳しくなると思われます。窓用フィルムをはじめ、さまざまな節電対策を施し、地球にもお財布にも優しい省エネを心がけましょう。

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