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居住空間は自分流リフォームが常識!イタリア最新リフォーム事情

公開日:2014年09月11日

居住空間は自分流リフォームが常識!イタリア最新リフォーム事情

石造りが多いイタリアの家屋。その優れた耐久性から築400年以上の家に住む人もいるほどです。建物の構造はそのまま使いますが、内装やインテリアなどは生活スタイルにフィットした内装にリフォームし、自由に作り上げていきます。

そのため、洗面所やキッチンなど水回りのリフォームも日本より頻繁に行います。街には蛇口やシャワー器具やバスタブ、キッチンカウンターなどの専門店がたくさんあり、ショールームのように全体的な提案をする大型店もあれば、ちょっとしたシャワー器具や洗面台周りの小物を扱うだけの小型店までさまざまです。

キッチン、洗面台……住宅設備、どこで買う?

イタリアでは内装を替えるのに必要なものを自分で手配し、電気・水道工事専門業者に依頼してそれらを付け替える、というやり方が一般的です。
そのため、キッチンセットやバスタブ、洗面台、照明など家の中身は、上述のような専門店を訪れて買うほか、インターネットで取り寄せる人も増えています。

女性誌のリフォーム特集はアイディア満載

イタリアの女性誌では、ファッションやコスメの記事と同じように、照明の選び方や、洗面台、棚のつけ方などの特集が組まれているのが普通です。イタリアのお国柄が感じられる一面ではないでしょうか。

例えば、『Donna Moderna(ドンナ・モデルナ)』という女性誌のポータルサイトのリフォーム特集などは、日本の住宅でも応用できるアイディアが満載です。

日本ではバスルームの照明まではこだわらない方がほとんどかもしれませんが、イタリア人にとっては大きなこだわりどころです。疲れた体を癒すバスタイムがくつろげるものになるように、バスルーム全体をこうこうと照らすタイプは避け、空間を優しく照らす、ソフトな照明を設置するのがトレンドです。

リフォームのタイミングは?

さて、イタリア人が頻繁にリフォームをすることをご紹介しましたが、どのようなタイミングで行われることが多いのでしょうか。その答えは、「満足感がなくなり、替えたくなったとき」といたってシンプルです。

気を付けるべき点は、カラーやアクセサリーのテーマを変えたいのか、それともバスタブや洗面台など設備一式を付け替えたいのかをはっきりさせることです。自分で行うにしても専門家に依頼するにしても、ここを最初に決断することが大切。

具体的にイメージし、変えるポイントを明確にはっきりとさせた上でリフォームを決行します。漠然としたイメージで進めてしまってはNG……という部分は、日本と変わらない点です。

家の中身は、自分自身で

日本でも、最近では建材や建具をカタログやインターネットで便利に探せるようになりました。ひと昔前のように施工会社にすべて任せるのではなく、施主様ご自身のセンスや生活スタイルに応じて、自由に選び、配置していく――。そんなイタリア式のリフォームは、今後、日本でもさらに増えていくのではないでしょうか。

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