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収納だけじゃもったいない!階段下を魅力的に演出するプラスアルファの空間づくり

公開日:2014年10月03日

収納だけじゃもったいない!階段下を魅力的に演出するプラスアルファの空間づくり

2階建て以上の住宅には階段が設置されます。その際に生まれる「階段下」をどのように活用していますか?ただ物を押し込むだけの使いづらい収納スペースになっているというご家庭も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、多様性のある収納スペースへの見直しや、もっと魅力あふれる階段下の使い方をご紹介します。

家の印象を左右する階段デザインのプランニング

ひと口に階段といってもさまざまなタイプがあります。一般住宅で採用されているのが、まっすぐ上り下りするタイプの「直階段」、中間に踊り場のある「折り返し階段」です。そのほか、L字型の「かね折れ階段」、「螺旋(らせん)階段」などがあります。

家の間取りを考える時、階段の位置はとても重要なポイントとなります。従来は、玄関やそれに続く廊下に設置して、2階部分を1階と切り離してプランニングされていました。近年では家族のコミュニケーションを図ることや開放感を重視して、リビングに階段を設置する「リビング階段」が人気です。

あえて見せる階段下のスペース

玄関や廊下に階段を設置した場合、階段下を収納スペースにしてしまうことがほとんどですが、もっと魅力的な階段の見せ方があります。

たとえば、玄関からすぐ2階に上がるようなプランの場合、階段の垂直部分の「蹴込み板」のないタイプのストリップ階段にすることで、玄関がより広く、開放的に見えます。さらに、階段の上部にトップライトを設けることで、階段の空いた部分から漏れる光がドラマチックに空間を演出します。

また、ストリップ階段以外でも、階段下をあえてオープンにすることで、玄関の奥行きや、廊下の幅を広く感じることができ、狭い印象から開放されます。花を活けたり、絵を飾ったりすることで、玄関や廊下がワンランク上の空間に仕上がります。また、作りつけの家具を置き、趣味のコレクション品を飾ればディスプレイコーナーにもなるでしょう。

階段があるとリビングが広くなる

リビング階段の場合は、さらに階段下の使い方が広がるでしょう。階段の形状をうまく利用し、低い部分は収納に、高い部分は部屋の一部としてソファや机などを置けば、ちょっとした読書スペースや書斎として使用できます。スペースを取るピアノも、アップライトなら階段下に設置が可能です。

キッチンとリビングとの間に階段を設けるプランの場合、階段下の一部をキッチンからアクセスできる食品庫やワインセラーにしてみてはいかがでしょうか。プラン上、スペースが取れなかった家事室も、階段下を利用すれば実現可能です。階段下を用途に合わせて設計することで、プラスアルファの空間が生まれます。

階段下を利用してデッドスペースにサヨナラ!

これまで活用しきれていなかった階段下。デッドスペースにせず、新築やリフォームを機に階段下のスペースを見直してみてください。どんな場所にしたいのか、目的と用途をしっかり見極め、オリジナリティあふれる階段下の活用方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

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