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忙しい主婦の味方!進化するユーティリティスペースの活用方法

公開日:2015年05月21日

忙しい主婦の味方!進化するユーティリティスペースの活用方法

新築やリフォームをご検討中の方は「ユーティリティスペース」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。しかし、意外とその正確な意味はわからない、という方も多いのではないでしょうか。
「ユーティリティ」とは建築用語で、給排水や暖房、電気などの設備のことです。洗濯機やボイラー、掃除道具などのおいてある部屋を「ユーティリティスペース」と呼びます。

ユーティリティスペースの考え方

住宅におけるユーティリティスペースは、洗濯、アイロン、ミシンなどの家事全般ができるスペースを指します。これまでの日本住宅では、浴室の前室にあたる洗濯機と洗面化粧台が備えられている洗面室のみが設けられていました。近年になって、もっと家事全般がこなせるように機能を集約させ、家事動線を考えたユーティリティスペースの必要性が問われています。

家事動線を考えるのがプランニングの第一歩

主婦の1日をなぞって家事動線を考えることが、住宅をプランニングする上で重要となります。キッチンで料理しながら、洗濯も同時進行……。忙しい主婦の日常のひとコマです。そんな時、洗濯機とキッチンが離れていたら効率が悪く、家事の負担になってしまいます。

では具体的にどのようなプランニングがスムーズな家事動線といえるのでしょうか。まずは、家事をする場所の大部分を占める、キッチンとユーティリティスペースを短い動線で繋ぐことが大切です。キッチンの配置を決めたら、家事コーナー、ユーティリティスペース、外のサービスヤードへと一続きの動線をつくるのがベストです。

ユーティリティスペースをもっと便利に

では、ユーティリティスペース内の動線についてはどうでしょう。洗濯動線を例に考えてみましょう。洗濯機から、室内もしくはキッチンとつながった屋外の家事用の庭、「サービスヤード」の物干しスペース、アイロンスペース、タオルやリネンなどの収納スペース、これらすべてが隣接していると非常に効率よく家事ができます。

物干しスペースは、ユーティリティスペースからも直接外に出ることができるような間取りを意識しましょう。また、室内に干す場合は、換気設備をしっかり設けた上で、昇降タイプや折りたたみタイプの物干しを設置しましょう。花粉対策や、梅雨や冬の乾きづらい時期でも快適に干すことができます。

新築でもリフォームでもメインはユーティリティ!

そのほかにも、ちょっとした工夫で家事効率がぐんとアップします。ユーティリティスペースやキッチンに隣接するサービスヤードに出る勝手口を、「内土間」にすることで、汚れを気にせず出入りできます。

新築時にはもちろんですが、リフォーム時も家事動線について考えましょう。わずかなスペースでも家事スペースとして十分活躍してくれます。
ユーティリティスペースは忙しい主婦の味方。プランニングの際は納得の行く家事動線で、間取りを決定してみてはいかがでしょうか。

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