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リビングは青、キッチンは赤。カラーセラピーに基づいた部屋づくり

公開日:2015年01月08日

リビングは青、キッチンは赤。カラーセラピーに基づいた部屋づくり

明るい色の洋服を着ると気持ちが晴れたり、パステルカラーの小物に囲まれてやさしい気分になったりしたことはありませんか?このように、色は、人の気持ちになんらかの影響を与えています。その心理的効果をさまざまなことに活用するのが「カラーセラピー」です。

色の持つ影響力を、部屋づくりにも活用してみてはいかがでしょうか。カラーセラピーで、心と身体に良い影響を与える部屋づくりをご紹介します。

カラーセラピーとは

カラーセラピーとは、色が人の心理面に与える効果、色彩心理学を利用してさまざまな問題に対処する療法です。心理的、生理的な面から色をとらえて処方するので、色彩療法とも呼ばれます。専門のカラーセラピストもいて、カウンセリングにより適宜アドバイスし、問題解決を促します。
日本でも神社の朱塗りの鳥居に魔除けの意味を込めるなど、色の持つ力が利用されてきました。それらを体系的にまとめたものが、現代のカラーセラピーです。

色が気持ちに与える効果

それではさっそくカラーセラピーにもとづいて、代表的な色の特徴と、それぞれが与える効果をみていきましょう。

・赤は「情熱」と「活力」

赤い色は、情熱にあふれた気持ちを表します。活力のあるパワフルな状態を引き出し、心身ともに元気にしてくれるでしょう。

・青は「コミュニケーション」

青い色は平静な知覚力をつかさどります。知的な表現力が高まるので、コミュニケーションの場に最適です。

・緑は「おだやかな安らぎ」

緑色は、木々の葉の象徴。視覚的にもやさしく、おだやかに働きかけるので、安らぎを与えてくれるでしょう。

・黄は「明るく聡明」

黄色は、自発性や学びの象徴です。積極的で、明るく聡明な気持ちをもたらすため、勉強したり、遊んだり、集中したいときにおすすめです。

カラーコーディネートで部屋を演出

部屋づくりのカラーコーディネートは、部屋の目的に合った色を選ぶことからはじめます。さっそく各部屋ごとに考えてみましょう。

・リビング

家族の集まるリビングなら青でコミュニケーションを促すでしょう。壁紙は水色、ラグはそれよりもワントーン濃い空色などにすれば、さまざまなトーンのブルーを楽しめます。

・寝室

ゆっくり眠りたい寝室なら、緑で安らぎの空間を演出します。面積の広いカーテンをグリーンにするとてっとり早くて効果的です。淡いグリーンが自然な印象で、寝室との相性がいいでしょう。

・キッチン、ダイニング

キッチンなら、思いきって壁の一面だけでも赤色に塗るのはいかがでしょうか。エネルギッシュになり、食欲が増しそうです。キャビネットなどの家具を赤色にするのも手軽です。

・子供部屋

子供部屋では、クッションなどの小物で黄色取り入れて、子供の積極性を養いましょう。黄色のプレイマットを敷いて、思いっきり遊べるスペースを作るのも良いのではないでしょうか。

カラフルな生活で色のある暮らしを楽しむ

このように、色が持つパワーは、さまざまな効果をもたらします。部屋の目的に合った色を選び、インテリアに活かしてみましょう。心理面からアプローチするカラーセラピーは、思わぬ効果を生み出すかもしれません。

ご紹介した色以外にも、さまざまな心理的効果があります。好きな色にどんな効果があるのか調べてみるのも面白そうです。カラフルな生活で、健やかにイキイキと、色のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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