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家族と住まいの象徴「シンボルツリー」を植える場所や選び方

公開日:2014年12月04日

家族と住まいの象徴「シンボルツリー」を植える場所や選び方

「シンボルツリー」とは、家族と共に成長し一生の付き合いになる木のことです。新築したタイミングや、お子さまの誕生などを記念して植樹される方も多いのではないでしょうか。
家族、そして住まいの象徴でもあるシンボルツリーについてご紹介します。

シンボルツリーの種類で楽しみ方いろいろ

エクステリアの主役となるシンボルツリーの存在は、住まいの印象を左右します。木は、一度植えると長い付き合いとなります。好みだけではなく、お手入れ方法や、成長後の大きさなども検討する必要があります。また、植える場所は生活動線のじゃまにならない場所を選びましょう。

木には1年中緑の葉を楽しむことができる「常緑樹」と、冬になると葉を落とす「落葉樹」があります。豊かに葉が茂る常緑樹は、外部からの視線を遮断し、目隠しとなります。主な常緑樹は、シマトネリコ、ミモザ、オリーブ、ソヨゴ、ハイノキ、コニファーなどがあります。

落葉樹は、夏には日差しを遮り、冬にはあたたかな日差しを注いでくれます。新緑から紅葉への変化など、四季を感じ取ることができるのが最大の魅力です。主な落葉樹は、ヤマボウシ、ジューンベリー、カツラ、ヒメシャラ、サルスベリ、ハナミズキ、エゴノキなどがあります。

花を楽しむなら、ミモザ、ハナミズキ、ヒメシャラ、サルスベリ、ヤマボウシが人気です。実を楽しむなら、ジューンベリーやソヨゴなどです。

また、日本庭園では昔から、松、マキ、モッコク、カヤ、イチヒバが代表的な五木とされてきました。これに加えて、モミジ、カエデ類も、和風建築にはよく似合います。

シンボルツリーを植える場所を考える

木は成長とともに高さ、枝の広がりが変化します。木を植えたことで室内が暗くなってしまったという失敗を避けるためにも、植える場所はよく検討しましょう。

1.東側にはやわらかな日差しを好む木を

午前中の日差しが降り注ぐ東側ですが、建物の向きによっては午後の日差しは望めません。時間帯や立地条件により日差しに変化のある東側は、強い日差しを好まない木がよいでしょう。エゴノキ、ヒメシャラ、カツラ、ハナミズキ、ヤマボウシ、ジューンベリーなどがあります。

2.太陽のめぐみたっぷり!南側には花や実をつける木を

南側は1日中強い日が当たる方角です。花や実をつける木が向いています。建物の向きによっては、強すぎる日差しの西日に注意しましょう。サルスベリ、ソヨゴ、キンモクセイや柑橘類が適しています。

3.西側には常緑広葉樹がおすすめ

西側はとくに日差しが強く、植える木は、「西日に強い」ということが条件になります。葉焼けにも耐えることができる、葉が厚くて硬い常緑広葉樹が向いています。オリーブ、シマトネリコ、ヤマモモ、サザンカなどです。

4.北側には背の低い、丈夫な草花を

北側はシンボルツリーに限らず、植物にはあまり適した場所ではありません。背の低い日陰でも育つ植物としては、ヒイラギやナンテン、リュウノヒゲなどがあります。鬼門にヒイラギを植えることは、魔除けとしても知られています。

お庭にぴったりな1本を

家族と共に成長し、長い付き合いになるシンボルツリー。四季折々の表情をみせてくれるほか、目隠しや、強い日差しを遮る効果もあります。植える場所や木の性質をよく知った上で、ご家庭のお庭にぴったりな1本を見つけてみてはいかがでしょうか。

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