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狭小住宅のアイディアがいっぱい!パリのアパルトマンをお手本に

公開日:2015年03月05日

狭小住宅のアイディアがいっぱい!パリのアパルトマンをお手本に

おしゃれな雑貨店や色とりどりの野菜が並ぶマルシェ(市場)など、魅力あふれるパリ。最近の旅行スタイルでは、アパルトマン(アパート)滞在が増えているそう。まるでパリに住んでいるかのように旅をする……そんな憧れが人気を呼んでいるようです。

ところが、パリでは常に物件不足というのがの現状のようです。家賃の高さに加えて住宅事情も恵まれているとは言えず、一般的な人が住むアパルトマンは狭小であるのがほとんどです。それでもパリジャンやパリジェンヌたちは、人を招いたりおしゃれな家具を置いたり、スペースを有効活用して暮らしています。
そこで、日本の住宅にも取り入れられるアイディアをいくつかご紹介しましょう。

リビングダイニングは客間に早変わり

パリのアパルトマンには、11m2(約6畳)物件というものも少なくありません。しかしそこには、賃貸用ワンルームマンションにみられる味気なさはなく、狭いながらも暮らしを楽しむアイディアにあふれています。

たとえば、キッチンと一体型のリビングダイニングしかない場合。ソファベッドを置き、普段はベッドとして使いながら、来客時にはゲストが座れるようにします。 ベッドの場所は、キッチンから死角になるようにすることで、睡眠時にくつろぐスペースを確保しましょう。ローチェストなど、背の低い収納家具で仕切れば、空間にさほど圧迫感は生まれません。ちょっとひと工夫して自立タイプのスクリーンで仕切れば、最低限のプライバシーが確保された、心地よい空間になります。

キッチンカウンターは最大限に活用する

キッチンとダイニングの境界にはぜひカウンターを設置しましょう。幅はメイン用のお皿が1枚おける程度、30センチもあれば十分です。スツールを置いて、簡単な食事をそこで済ませたり、ちょっとお茶を飲んだり、夕食前の食前酒を楽しんだりと、なにかと便利です。

大人数のホームパーティーのときは、スツールは撤去してバーカウンター代わりに使うのはいかがでしょうか。ゲストとの距離が近くなり、会話も弾むことでしょう。カウンターに大皿料理を並べて、めいめい皿はダイニングテーブルに置く立食パーティースタイルもステキです。

「こだわらない」がパリの人々の長所

家電はいっそ一カ所にまとめてしまいましょう。キッチンが極小であれば、電子レンジを置くのはあきらめて、ランドリースペースに置いてしまいます。洗濯機を覆うように棚を作り、その上に電子レンジを置いてしまいます。普段、洗濯機を使わないときは突っ張り棒と布で作った簡易カーテンなどで隠しておけば、“ジャンル違い”の家電が同居していていもさほど気にならないはず。
「キッチン家電はキッチンに置くべき」という固定観念にとらわれないのが、パリの人々のいいところ。そのフレキシブルさを、狭小住宅に取り入れましょう。

狭くても工夫次第でパリジェンヌのような暮らしを

家は狭いから友だちも呼べない、ホームパーティーに憧れるけどスペースがない……。そんなお悩みには、今回ご紹介したパリの狭小住宅のアイディアを取り入れて解決しましょう。

ソファベッドを取り入れたり、カウンターを設置したり、ちょっとした工夫でおしゃれな狭小住宅の暮らしを実現させることができます。 限られたスペースを有効活用し、オリジナリティあふれる空間を演出してみてはいかがでしょうか。

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