住まいづくりのコンシェルジュ

サンワカンパニーが住まいづくりに役立つ情報をお届けします。

おしゃれなステンレスキッチンの「もらいサビ」にご用心!

公開日:2015年06月04日

おしゃれなステンレスキッチンの「もらいサビ」にご用心!

クールでスタイリッシュなオールステンレスのキッチン。デザイン性と実用性を兼ね備えたその機能美は、キッチン設備でトップクラスの人気を誇ります。 ステンレスキッチンは、オールステンレス以外にも組み合わせが自由なユニットタイプや、天板やシンクだけのものもあり、部分的なリフォームにもおすすめです。 今回は、そんなステンレスキッチンを脅かす「サビ」の原因とお手入れ方法についてご紹介します。

ステンレスはどうしてサビにくい?

鉄をベースにクロム、またはクロムとニッケルを加えた合金鋼をステレンスと総称します。その特徴はなんといっても「サビにくい」という点です。

鉄にクロムが混ぜられると、クロムと酸素が結合してステンレスの表面にうすい酸化皮膜ができます。この酸化皮膜は「不動態被膜」といい、サビの原因となるさまざまな化学反応をはねつける、保護膜の役割をしてくれるのです。

天敵は「もらいサビ」

不動態被膜があっても、ステンレスがサビたように見えることがあります。気がついたらサビのようなものが付着していた! ということはあるのではないでしょうか。これはステンレスによく見られるは「もらいサビ」という現象です。

金タワシなど金属製のものをステレンス製のカウンターやシンクに放置し、その部分が茶色くなってしまったことはありませんか?これがもらいサビです。実はこの現象、ステンレスがサビたものではありません。別の金属の腐食によって発生したサビがステンレスに付着し、サビたように見えているのです。

簡単メンテナンス方法

もらいサビを防ぐには、金属製のものを直接ステンレスキッチンに置かないことが鉄則です。では、付いてしまったサビはどのように取ればよいのでしょうか。ステンレスキッチンを美しく保つためには、定期的なメンテナンスが大切です。

市販の研磨剤が救世主

市販の研磨剤を使用します。傷がつきにくいクリームタイプがおすすめです。やわらかいスポンジか布に研磨剤を付け、目立たないところで洗浄力や研磨によって傷がどの程度つくかを確認してから行いましょう。サビが取れたら水拭きをし、仕上げに乾いた布で水分を拭き取ります。

金タワシのほか、濡れた包丁、フライパン、缶切りなど金属製のキッチンツールももらいサビの原因となります。食塩、味噌、しょうゆなど、塩分を含む調味料も長時間放置するとサビを発生させるので注意しましょう。 サビはそのままにしておくと赤さびに変わり、簡単には落とせなくなってしまいます。さらにひどくなると内部まで浸透し、ステンレスの劣化にもつながるので注意しましょう。

日ごろの心がけとお手入れでいつでもピカピカに!

このように、日ごろのメンテナンスをこまめに行なうことで、ステンレスキッチンはいつでもピカピカに保つことができます。もらいサビに気をつけて、クールでスタイリッシュなキッチンライフを楽しんでください。

PAGE TOP

当サイトは、ベリサインのSSLサーバ証明書を使用して、
お客さまの個人情報を保護しています。

Copyright © 1999-2016 SANWA COMPANY LTD.