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駐車スペースをどうつくる?カーポートのプランニング

公開日:2015年12月17日

駐車スペースをどうつくる?カーポートのプランニング

マイホームの建築を考えたとき、車を所有しているご家庭なら駐車スペースも検討しなければなりません。近隣の駐車場を月極で借りるのはランニングコストがかかるため、できれば避けたいところ。

限られた敷地で駐車スペースをどう設けるのか……。建物にばかりに注意が向きがちですが、マイカーも“家族の一員”です。大切な車を収めるカーポートのプランニングについてご紹介します。

便利な敷地内カーポート

なにかと便利な車ですが、所有するとともに考えなければならないのが駐車スペースです。せっかくの一戸建て住宅なら敷地内に設けるほうが断然便利です。重い荷物を運ぶときや雨の日などはその必要性を強く感じられるのではないでしょうか。

近隣に月極で駐車場を借りる方法もありますが、数万円の出費は家計に響きます。可能な限り、駐車スペースは敷地内に収めたいものです。

駐車スペースの種類

車を停めておくスペースには、さまざまなタイプがあります。
室内タイプのビルトインやガレージは、壁や天井で囲われた密閉性の高いスタイルです。それに対して敷地内に駐車させる「カーポート」は、屋根や仕切りのみを付けたものが多くみられます。ガレージなどに比べて費用も安く、手軽に設置できるのが魅力です。

さまざまな配慮が必要なカーポートの設置

カーポートの設置には、敷地スペースの問題だけでなく、隣家や道路との関係、建物との関係も重要になってきます。カーポートの仕切りや屋根を支える柱が景観を乱すこともあり、設置場所によっては家の窓の開閉をじゃますることにもなりかねません。

また、カーポートの屋根を伝って落ちる雨水や雪が隣家に落ちてしまわないような配慮も必要です。位置を内側にずらしたり、屋根の傾斜を工夫したりして対応しましょう。続いてカーライフをより快適にするカーポートの性能についてご紹介します。

屋根と間仕切り

寒冷地の場合、雪の重さに耐えられる強度をもった屋根にする必要があります。また、太陽光によって汚れを分解し雨で流れやすくなるように表面を加工したもの、熱を吸収し車内の温度上昇を防ぐものなど、機能的なタイプの屋根を設置するとより快適でしょう。 間仕切りはデザイン性をより意識したものから、隣家との境界として考えられたものまで用途によって選ぶことができます。

照明とコンセント

照明は夜間の出入りに必要なだけでなく、防犯対策の面からも重要です。人感センサー付タイプなら節電にもなります。
コンセントは車で使う機器の充電や、掃除の際など、便利に活用できます。照明やコンセントは玄関のエクステリアと一体型にするなど、プランニングによっては省スペースで実現できるでしょう。

収納も兼ね備え、より省スペースを実現

敷地内に置くものは車だけではありません。自転車やベビーカー、ガーデニンググッズなどさまざまなものがあります。そのまま放置しては景観も損ねるため、それらを収納できる大きさのカーポートを検討するのもおすすめです。家の外に置いておくべきものを想定しながら、カーポートをデザインしましょう。

敷地内カーポートで快適なカーライフを

マイカーがあるなら、ぜひ敷地内カーポートを検討してみましょう。門柱などのエクステリアを玄関と共有する、家の外に置くべきものを設置する場所を併設するなど、家全体の省スペースを考えれば、狭い敷地でも十分に可能です。

駐車スペースは家に近いほど快適性が高まります。上手にプランニングして、敷地内カーポートを実現させてみてはいかがでしょうか。

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