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中古戸建リノベーションに密着 Vol.15:夢が形になった家。ウェブ内覧会(後編)

中古戸建リノベーションに密着 Vol.15:夢が形になった家。ウェブ内覧会(後編)

中古戸建リノベーションに密着

とある中古戸建のスケルトンリフォームに密着する本企画も、とうとう今回で最終回を迎えました。
お施主様が「自分たちで悩んだ分、まあまあ満足している」といわれるインテリアも完成。
こだわりポイントを写真満載でお送りいたします。
最終回、「夢が形になった家。ウェブ内覧会(後編)」です。

Vol.15:夢が形になった家。ウェブ内覧会(後編)

●リビング・ダイニング

白を基調とした空間にソファやテレビボード、ダイニングテーブルセットが入っています。
「最初は自覚がなかったが、気づけば北欧風に向かっていた」というコーディネートのこだわりポイントを伺いました。

「この部屋の家具はアルダー材にこだわりました。
あちこち家具屋を見て回り、色々な木を見ましたが夫婦揃って"これいいよね"となったのがアルダー材でした。
アルダー縛りで改めて探すと、案外いいものが見つからなくて困りました(笑)」と隠れたご苦労も披露いただきました。
しかし、その甲斐もあって空間全体の統一感がとても美しいですね。
また、「賃貸時代は家具の買い替えをせずに貯金をしていました。」だそうで、お二人の家や家具に対する思い入れが伺えます。

●キッチン

次はキッチンです。システムキッチン《コントルノ》のホワイト木目と、フローリング《カチンコチン》のホワイトがまさに「北欧風」ですね。キッチンのカウンターは造作ですが、なんとこちらもアルダー材とのこと。

「材料の入手が困難で現場監督さんが困ってらっしゃったが、おかげで良いカウンターになった」とお施主様。
その他にも「コンロの前は油が飛ぶので壁にしました。キッチンパネルは掃除がしやすくていいですね」と商品をお褒めいただきました。

ちなみにこちらで採用いただいたのは《キッチンパネル マットホワイト》です。

●図書室

前回の「この部屋はまだ完成じゃないんです。」とお施主様いわれていた図書室、あれからどう変化したのでしょうか? まずは前回の様子を振り返ってみましょう。

(おさらい)
本の壁紙を一面に貼った様子。

すっかり完成しているように見えるのですが・・・それではこちらを御覧ください。

おわかりでしょうか?なんと、壁紙に描かれている棚の位置に「本物の棚」がついています。
なまじ棚が本物なので、壁紙の本がより本物に見えますね。
思わず手に取ろうとしてしまいそうでした。
お施主様は、またもニヤニヤしながら「ここまで来るとトリックアートみたいでしょ?ここに本物の本を置いていくんです。
でも、置けば置くほど、かっこいい壁紙が見えなくなってしまうジレンマが(笑)」と語ってくださいました。

ちなみに、その後いろいろと本を置いた状態も拝見しました。パッと見ただけではどれが本物の本かわかりませんね。

※カチンコチンホワイトの上でキャスター付きの椅子をご使用になる場合は、表面の傷つき防止にカーペット等をおすすめいたします。
こちらではお施主様の意向により、そのまま使用されています。

●ウッドデッキ

前回、未完成だったウッドデッキもしっかり完成。「ちょっと汚れてますが、、、」というお施主様を横目にシャッターを切らせていただきました。

今回ご採用いただいたのは《ガーデンデッキ》のブラウンです。「樹脂製ならではの均一な仕上げが気に入っています。」とのこと。

外壁のネイビー、窓枠のホワイ トともマッチしていますね。さらに今回、今年発売したばかりの鋼製束・根太を採用いただいたので写真を撮らせていただきました。
私自身はデッキの下を直接覗いたことがなかったので、とても勉強になりました。

●洗面室、洗濯室

次は2階です。洗面所や洗濯室もすっかり生活の場になっていました。

洗面室のインテリアはブラインドまでほぼ全て(某北欧系大型ストア)です。予算の都合もありましたし、北欧系のデザインが丁度合いました。」とのこと。
「ただ、膨大な数の組み立て作業が大変で、、(笑)。少々精度の良くない部品もあり、余計に時間がかかりました。
そういえばカーテンロッドも大変でしたね。何十箇所もロッド受けを取り付けながら、"失敗したなぁ"と思いました。
素人仕事なので斜めになったりもするし素直に工事側でやっておけばよかったです。」と、組み立て家具などのこぼれ話もいただきました。

さて、洗濯室については「用意周到な設計」に注目です。お写真はこちら。

収納棚がぴったり収まっていますが、設計時点から収納分の奥行きを決めていたそうです。造り付けの収納かと思うほどピッタリですね。
「木の棚はホームセンターです。奥行きは狙い通りですが横幅は偶然ピッタリでした。色々置いていますが、まだまだ収納できるので嬉しいです。」とのこと。

●寝室

最後は寝室です。「LDKと図書室に集まるので、寝室は寝るだけの場所と割り切りました。狭くしてその分を洗濯室にしています。」という写真がこちら。

ベッド横のサイドボードとランプがまるでホテルのようです。「思った以上にいい空気感になった」というお施主様のご説明にも納得しました。

写真のアール開口はウォークインクローゼットの入り口ですが、「もう生活感が出すぎていて、お見せできません(笑)」ということで目隠しのロールスクリーンが降ろされています。
このロールスクリーンも床材とロールのサンプル、両方を用意して色を吟味されたそうです。
「長く住む家、毎日寝起きする場所だからこそ、根性を入れて細かなところまで検討しました。」と語るお施主様夫婦に家への情熱を感じました。

さて、全15回に渡りお送りしてきたレポートはいかがだったでしょうか?
家一軒のリノベーションにもたくさんの思いや夢が詰まっており、多くのご関係者様が、その実現に向けて力を合わせているということを勉強させていただきました。
願わくばこの「夢が形になった家」で末永く幸せな生活を送っていただきたいですね。

本企画にあたり、多大なご協力を賜りましたお施主様、関係者の皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

●おまけ1「お施主様が一番こだわったインテリア」

ウッドブラインドの上にレース風カーテンを重ねることで柔らかい印象にされています。
「かなりマニアックなスタイルですが、リゾート感が出てよかったです」だそうです。

●おまけ2「馬のフック」

第一回でご紹介した馬のフック。「洗濯室でハンガーをかける為に取り付けようと思っていましたが、結局テイストが合わずにやめちゃいました(笑)」 ということで、行き場がなくなったフックがこちら。

●おまけ3「お施主様こだわりの"スーパーズボラ導線"」

「服を脱いだら隣で洗濯して、そのままクローゼットに持っていく、というズボラな間取り」だそうです。「水に濡れた重い洗濯物を2階に持って上がらなくていいように。」とお風呂を2階に上げる徹底ぶりに感服しました。

●おまけ4「奇跡の物件」

こちらの住宅は傾斜地にありますが、眺めが非常によかったので最後にご紹介させていただきます。

この写真は寝室からの眺めです。見晴らしがよくて開放感がありますね。
しかし、奇跡はここから。
「ここまで綺麗に見えるとは思っていなかった」とお施主様から頂いた写真がこちら。

なんと、部屋から花火が見えます(笑)

これで本当に終了です。ここまでご覧いただき誠にありがとうございました。
本企画が、これから住まいづくりを検討される皆様の参考になれば幸いです。

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