施主支給と施主指定
理想の我が家に一歩近づく!施主支給と施主指定
人生で家づくりに関わる機会はそう多くありません。チャンスがあるなら積極的に参加してみませんか?積極的な家づくりへの参加方法のひとつが施主支給や施主指定(施主指名)なのです。施主支給と施主指定、この2つを覚えておくと家づくりがお得に!楽しく!理想の空間に近づきます!
共通メリット
自由に商品選び
施主支給メリット
お得に調達
賢く流用・再利用
施主支給と施主指定の違い
どちらも「自由な商品選択で理想の空間づくりを実現する」ための方法です。
両者の違いは施主自身が商品手配をどこまで行うかです。商品手配を全て自分で行うことを施主支給、気に入ったものを施工会社などに手配してもらうことを施主指定と言います。ご自身の知識や行動力で使い分けるとよいでしょう。
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施主支給の流れ
施工会社に代わって 施主自身 がすべて手配 - 商品選び
- 発注
- 支払い
- 配送指示
- 荷受け(納品)
- DIY 施工
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施主指定の流れ
施工会社 に依頼して希望の商品を手配 - 商品選び
- 発注
- 支払い
- 配送指示
- 荷受け(納品)
- 施工
施主支給と施主指定は組み合わせるのがポイント
施主支給と施主指定はどちらかを選ばなければならないわけではありません。
賢く組み合わせたり使い分けることもできます。
■例えば

- 1ひと目惚れした木製カウンターを施主支給
- 2洗面ボウルは雑誌で見たものを施主指定

- 3工務店提案のユニットバスを採用
- 4今ある窓はそのまま流用(これも広義では施主支給)