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インタビュー~有限会社スペースアート 山本愛子氏

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インタビュー~有限会社スペースアート 山本愛子氏

有限会社スペースアート 山本愛子氏

理想の暮らしを叶える空間を提案する、リノベーション・リフォーム

兵庫県芦屋市。静かな住宅街の一角に、有限会社スペースアートのオフィスがあります。

芦屋市を中心に、神戸市灘区・東灘区、宝塚市、西宮市で、マンションや戸建て住宅の増改築、施工管理、店舗設計、インテリアデザインなどを手掛ける同社のチーフデザイナー山本愛子さんにお話をうかがいました。

御社にはリフォーム・リノベーションのご相談が多いとうかがっています。こられる方のきっかけはどのような時が多いでしょうか?

山本

タイミングとしては、お子様がお生まれになるご予定がおありとか、あるいはお子様がお巣立ちになったとか、ご家族構成の変化が大きいタイミングが多いように感じています。
お子様が独立なさったことで空いたスペースを使って、ホテルのように、住まいに空間的なゆとりを持たせたい、というようなご希望を承ります。家族構成は、時間とともに必ず変わります。私としましては、お若い方には暮らしにも変化が多いので5年後、10年後にどのような暮らしをしていたいのかを考え、比較的変化の落ち着いた60代以上の方には今過ごしたい家をイメージしてご家族でよくご相談のうえ、工事を依頼することをお勧めしています。

リノベーション・リフォームを成功させる秘訣は、ビジョンをしっかり持つこと、ということですね。

山本

ご自分らしく毎日を生きるには、ご自身の生活のイメージも大切です。
ご友人との時間を楽しみたいなら、ホームパーティーが開けるリビングダイニング、趣味を充実させたいのであれば、アトリエや独立した書斎を造りたいというアイデアが出てくることでしょう。
お客様に理想の暮らしを手にしていただくため、弊社ではお住まいの空間(間取り)を変更することで、その生活スタイルに近づけていくことをご提案しています。

それは、具体的にはどういうことでしょうか。

山本

実例をご紹介しますね。随分前ですが、男性のお客様からお住まいの全面リノベーション・リフォームをご依頼いただきました。その方は、帰宅すると、玄関からくつろぎスペースまでの間に仕事着を1枚1枚脱ぎながら歩いてしまうという生活習慣があったそうです。
お話しをうかがって、習慣はなかなかは変えられないと思いましたので、玄関からすぐのところに寝室のある間取りに変更しました。『帰ったらすぐに寝室で着替える』という新しい生活動線をつくることで、その方の『脱ぎながら歩く』習慣を変え、服が常に片付いていることに成功したわけです。
このようにビジョンと、家庭内での生活習慣をお話しいただくことで、より生活スタイルにフィットしたご提案を行うことが可能となります。

どういった流れで着工へ至るのでしょうか。

山本

まず、ヒヤリングー現地調査ープランニングーお見積もりーご契約ー着工の流れになります。

お客様とは本当に密なやりとりを行います。毎週または週に何度かお話しをします。それから現地調査、より細かいリノベーション・リフォームプランの打ち合わせを経て、お見積もり。はじめての方は、他社様と相見積もりも良いと思います。そのうえで、弊社のご提案内容にご満足いただければご契約、着工となります。
着工後も、弊社担当者は1日2回現場へ行って進捗状況などを確認し、お客様にご報告しています。

リフォーム・リノベーション工事に際して気をつけられていることはございますか。

山本

一番気を使うのは工事をお願いする職人さんの立ち振る舞い、クオリティといっていいかもしれません。それには非常に気を付けています。
私たちからお願いする職人さんは、事前に弊社とお取引いただくうえでの注意点を十分理解いただいた上で、覚書を交わすことをお願いしています。それができない職人さんにはお仕事をお願いすることはありません。
なぜなら、物件にお住まいの横での工事の場合もありますし、近隣の方への対応によってはお住まいになってからの近所づきあいにも影響がありますから。
お客様側では、どんな職人さんが来るかわからないのですから、弊社で一定のマナーや技術をお持ちの方を見極め、ご安心いただくようにしています。

さらに、他社でリフォームをされた方がその後になって「希望を充分に聞いてもらえなかった」ことによる『生活動線の不便さ』、『収納スペースが少ない』等を理由にご相談にいらっしゃるケースもございます。
時間もお金も割いていただくわけですから、こうしたミスマッチを産まないよう、何でもご相談いただける環境づくりに気を配っています。

実際にリフォームを依頼するにあたり、お客様側に気をつけていただきたい点を教えてください。

山本

大きく分けて、「物件選び」、「見積もりの読み方」、「パートナー選び」の3つを注意すべきだと思います。
まず1点目、これは難しいのですが、リノベーション・リフォームを行う物件選びですね。古いマンションなどですと、配管や床など、築体の状況によってはご希望のリノベーション・リフォームを施せないことがあります。ご購入の際に確認しておくことが重要です。
2点目は、見積書の読み方です。見積書は施工会社によって書式が異なりますが、工事の流れ順に項目を記載していることが一般的です。『諸経費』項目の額面、そこに含まれているもの、『一式』表記の数量など、わかりづらい部分を担当者に確認していただくと、トラブル防止につながります。
3点目は、パートナー選びです。プラン内容や見積額も重要ですが、担当者の人柄が重要です。ご希望を可能な限り取り入れようと奔走し、適切ではない内容についてはいさめる、時間をかけてでもそんなパートナーを見つけて、ご満足していただけるリノベーション・リフォームを行っていただきたいと思います。

最後に、リフォーム&リノベーションに対する山本様のお考えをお聞かせください。

山本

『リフォーム&リノベーションには、人生・人生観を変える力がある』そう思っています。
そのために、お問い合わせをいただいてから、その方のご要望をしっかりとうかがい、お会いできなければメールでやりとりを行う、こうして接点を多めに持たせていただくことで、お互いの距離感をなくし、胸にしまったご要望や習慣・夢を遠慮なくお話しいただける環境をつくります。
満足度の高いリフォーム&リノベーションを実現するには、パートナーとなるデザイナー、施工会社の担当者に、ご自身が改装にかけている思いを包み隠さずお話しいただくことが最大の近道です。入念なヒアリングから現地調査を経て、改装プランのご提案、そしてご契約に至るまで、およそ1か月の時間をかけているのも、この考えが根底にあるためです。
住まいとは、多くの喜びが生まれる場所。もしさまざまな方の、居心地のよい住空間を一緒に造ることができれば、これ以上の喜びはありません。


山本愛子  Aiko Yamamoto

有限会社 スペースアート チーフデザイナー
二級建築士

プランニングの大好きな彼女は常にもっとお洒落に使いやすくを念頭に入れて光を取り込み、動線、高級感を取り入れて貴方の空間を美しい作品に変身させます。

リゾート・バリ風が大好き。

 


ショールーム

有限会社 スペースアート

2006年 1月 設立
〒659-0091
芦屋市東山町27-9
Tel : 0797-34-2550
Fax : 0797-34-2625

「何気ない毎日が、生活がきれいっていいものです。アジアンテイストも、パリテイストも、ナチュラルテイストもモダンスタイルもあなたスタイルにアレンジ。」
 

空間造りは何よりも居心地感が大切。
視覚的な拡がりと、色彩構成・照明プランとスペースアートならではのリフォームのご提案をさせて頂きます。