キッチン
キッチンの一覧|建材・建築資材の通販ならサンワカンパニー
サンワカンパニーがお届けする機能性とデザイン性を重視したキッチンをご紹介しています。オリジナルデザインのシステムキッチンをはじめ、グッドデザイン賞受賞のコンパクトキッチンやキッチンまわりの細かい商品まで幅広いラインナップをご用意しております。組み合わせ次第で他にはない自分だけのキッチン空間を演出していただけます。
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システムキッチン
サンワカンパニーがお届けするデザイン性にすぐれたシステムキッチンをご紹介しています。グッドデザイン賞受賞のステンレスシステムキッチン、お部屋全体とのコーディネート可能なキッチンなど幅広いラインナップをご用意しております。
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コンパクトキッチン
グッドデザイン賞を受賞したステンレスキッチンをはじめ、リーズナブルなオールインワンキッチンや高級感にこだわったミニキッチンなど種類豊富に取り揃えました。狭小な賃貸物件はもちろん、オフィスやセカンドキッチンなどでのご利用もおすすめです。
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MUJI+KITCHEN
サンワカンパニーが持つノウハウと、無印良品の考え方がコラボレーションしたキッチン。使い勝手や耐久性はもちろん、ムダを省いて機能をそのまま形にしたシンプルなデザインです。さまざまな暮らしのスタイルに合わせてお使いいただけます。
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カップボード(食器棚・キッチンボード)
システムキッチンと併せて使いたい、オリジナルデザインのカップボード。セットでお使いいただくと、シンプルでスッキリした印象の空間に仕上がります。見た目の統一感だけでなく、大容量の収納など使い勝手も追求したカップボードです。
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コンビネーションキッチン(セクショナルキッチン)
京都で“かまど”を表す『おくどはん』が語源のキッチン≪クドハーン≫。古くて懐かしいセクショナル・キッチンを現代に甦らせました。キャビネットの組み合わせ次第でお好みのキッチンが構成できるので、自分だけの使い勝手を追求できます。
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キッチン機器
サンワカンパニーで取り扱うシステムキッチン、コンパクトキッチンに併せてお選びいただきたいキッチン機器をご紹介しています。デザイン性にすぐれたレンジフードをはじめ、コンロや水栓にいたるまで、独自のセレクトで種類豊富に取り揃えました。
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レンジフード(換気扇)
デザイン性にすぐれたオリジナルレンジフードをはじめ、ステンレス製のもの、デザイン・エコ機能が充実したものまで幅広いラインナップを取り揃えました。キッチンのデザインに合わせてお好みのレンジフードをお選びいただけます。
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キッチン家電
機能はもちろんデザイン性にこだわったキッチン家電をセレクト。サンワカンパニーのキッチンにコーディネートできるアイテムを取り揃えています。
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キッチン雑貨・アクセサリー
キッチンでの作業をより快適にするためのアクセサリー商品を独自にセレクトしました。毎日のお料理タイムが楽しくなるような、あると便利な商品ばかりです。ぜひ今のキッチンに加えていただき、より使い勝手の良い空間づくりにお役立てください。
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キッチン収納
システムキッチン・コンパクトキッチンとコーディネートしてお使いいただきたい吊戸棚や、デッド空間を有効活用したアルミ製のシンプルなキャビネットなど、豊富に取り揃えました。理想のキッチン空間や必要な収納物のキャパシティに合わせてお選びください。
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キッチンパネル
一般的なパネルとはひと味違った個性的な仕上がりが好評なキッチンパネル。他にはないキッチンパネルが、毎日使うキッチン空間をこだわりの素敵空間に変身させます。
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キッチンカウンター・天板
キッチンをはじめとする、あらゆる場所にカスタマイズして使える、天然木の質感を活かしたカウンター材を集めました。サイズや材質、カラーバリエーションを豊富に取り揃えているので、理想の仕上がりに合わせてお選びいただけます。
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メンテナンス
サンワカンパニーで取り扱うステンレスキッチンをはじめとした商品にお使いいただけるメンテナンス用商品をご紹介いたします。
失敗しないキッチンの選び方とは?
素材や色で選ぶ
システムキッチンのワークトップ(調理台)の素材には、ステンレス、人工大理石、セラミックなどがあります。
素材によって特徴がそれぞれありますので、どのような素材のワークトップがいいのか考えてみましょう。
ショールームで実物を確認する
キッチンの間取りについて考える
まずはキッチンの間取りにはどのような種類があるのかを把握しておきましょう。
関連記事:使いやすいキッチンの間取りとは?
オープンキッチン

オープンキッチンとは、キッチンがリビングやダイニングと壁などで遮られてないキッチンです。
キッチンやダイニングが一体となって、開放感がある空間になるのが特徴です。
独立型キッチン(クローズドキッチン)
独立型キッチンとは、キッチンとダイニングが壁やドアで仕切られたキッチンレイアウトのことです。クローズ型キッチンとも呼ばれます。
独立型キッチンのメリットは、ダイニングルームとキッチンが仕切られていることで、お客様にキッチンを見られないことや、調理に集中することができることです。
また、調理時のにおいや音がダイニングルームやリビングルームに伝わりにくいことも独立型キッチンの特徴です。
一方、独立型キッチンのデメリットは、キッチンの空間が閉鎖されているため、においや煙がこもりやすいことです。
それを防ぐために、換気対策は事前にしっかり計画を立てる必要があります。家族の姿が見えない、声が聞こえにくいというデメリットもあります。
キッチンのレイアウト
キッチンを使いやすくするために、家事動線や部屋の間取りを考慮した配置を考えることが大切です。
配置次第で、空間印象も大きく変わります。
新築やリフォーム時に、理想のレイアウトを設計士や工務店に伝えるために、基本的なキッチンレイアウトを知っておきましょう。
壁付けキッチン
壁付けキッチンとは、壁にキッチンの正面が面しているキッチンレイアウトのことです。
壁付けキッチンのメリットは、壁際にキッチンを設置することで、スペースを効率よく利用できることです。特に背中側にスペースができるため、そのスペースに棚やダイニングテーブルを置くことができます。
また、引き戸などの建具を活用して、来客時にキッチンを隠すことができます。コンロ台のむこう側に壁があることで、調理時の油はねなどで汚れた部分は掃除がしやすい事もメリットです。
壁付けキッチンのデメリットは、壁の方を向いて調理をするため、リビングルームでの子供の動きが把握しにくいことです。
また、リビングルームやダイニングルームからキッチン全体が丸見えになってしまうのも壁付けキッチンのデメリットといえるでしょう。キッチンの周りを整頓していないと、思わぬ来客時にキッチンが掃除出来ていないところを見られてしまう恐れがあります。
対面キッチン

対面キッチンとは、キッチンからダイニングルームやリビングルーム空間を見渡せるように設置されたキッチンのことです。
対面キッチンのメリットは、調理をしながら「何か」を出来ることです。例えば、子供の様子を確認したり、リビングルームにあるテレビを見ながら調理ができます。また、対面キッチンはダイニングテーブルと距離が近いので、配膳が楽になるというメリットもあります。
対面キッチンのデメリットは、リビングダイニングの面積が減ってしまうことや、部屋に油や水、料理のにおいが広がりやすいことが挙げられます。しかし、部屋のにおいは換気を充分に行うことで解消も可能です。
I型キッチン

壁付キッチンの定番の型がこのI型キッチンです。
調理台、コンロ台、シンクが一列に並んだ一般的なキッチンタイプです。
I型キッチンのメリットは、場所を取らないことです。なぜなら、キッチンの奥行きと幅のみのサイズを考慮すればいいからです。それゆえ、台所のスペースが狭い場合、I型キッチンならうまく配置することが可能です。
I型キッチンのデメリットは、動線が長くなる傾向があることです。
II型キッチン(セパレート型キッチン)
II型キッチン(セパレート型キッチン)とは、コンロとシンクが別々のキッチン台に並列に設置されているものです。
II型キッチンのメリットは、2つのキッチン台があることから、それぞれのスペースを広く利用することができることです。
II型キッチンのデメリットは、設置スペースが必要となるので、キッチンの間取りに気を付ける必要があることです。
L型キッチン
L型キッチンとは、コンロとシンクがアルファベットのLのように繋がっているキッチンのことです。
L型キッチンのメリットは、2つのキッチン台のスペースを広く利用することが出来ることです。また、L字のコーナーとなる角に調味料入れなどの収納を置くことで、調理が便利になります。動線に関しては、動線が短くなるので調理がしやすくなります。
L型キッチンのデメリットは、L字のコーナー下がデッドスペースになりやすいことです。また、I型キッチンと比較して費用が高くなる傾向があります。
U型キッチン
U型キッチンとは、コの字型キッチンとも呼ばれ、アルファベットのUのような型をしたキッチンです。
U型キッチンは家事動線がよくなり、収納力も多いキッチンですが、広めの設置スペースが必要となります。
関連記事:U型キッチンのメリット・デメリットとは?
アイランドキッチン
アイランドキッチンとは、その名のとおり「アイランド」、つまり島のように壁から離れて独立した場所に配置されるキッチンのことです。
アイランドキッチンのメリットは、キッチンが独立しているので、キッチンの両側で作業ができ、配膳の動線が良いことです。
また、アイランドキッチンはデザイン性が高いものが多いので、空間作りの主役になります。
アイランド型のデメリットは、設置にスペースが必要なため、間取りを慎重に決める必要があることです。また、リビングルームやダイニングルームの間に壁がないため、キッチンが丸見えになってしまいます。
ペニンシュラキッチン
ペニンシュラキッチンとは、アイランドが「島」のように独立していたのに対し、ペニンシュラは「半島」という意味で、その名のとおりアイランドキッチンを片側だけ壁付けにしたものです。
ペニンシュラキッチンのメリットは、キッチンの横側を壁と接触させることで、アイランド型キッチンでは両側に必要な人が通るためのスペースを半減できることです。
ペニンシュラキッチンのデメリットは、アイランドキッチンと比較したときに、動線が長くなることです。また、アイランドキッチンのデメリットと同様に、キッチンが丸見えになってしまいます。
キッチンの種類
キッチンにはシステムキッチンやコンパクトキッチンなど、構成や価格によって様々な種類があります。
どのようなキッチンを選べばいいかを知るために、まずはキッチンの種類について知っていきましょう。
システムキッチン
システムキッチンとは、調理台、流し台、コンロ台、レンジ台などキッチンに必要なすべてのパーツが天板(ワークトップ)で繋がっているキッチンのことです。
昭和40年代後半~50年代前半に登場し、普及していきました。各社独自の技術やデザインで多くのバリエーションが存在しています。
システムキッチンのメリットは、自分の好みやレイアウト、広さに応じてサイズや機器(コンロ、水栓、レンジフード)を選ぶことができることです。オーブンや食器洗浄機を組み込むことも可能なものが多く、ガスコンロかIHクッキングヒーターどちらを使用するかも選択することが可能です。
また、システムキッチンの収納を活かすことで、家事を効率的にすることもできます。
システムキッチンのデメリットは、サイズや機能によっては費用が高くなることがあることです。
コンビネーションキッチン
コンビネーションキッチンとは、コンロ台、流し台、調理台などが別々のパーツになっており、自分で自由な組み合わせにできるキッチンのことです。セクショナルキッチンと呼んでいるメーカーもあります。
コンビネーションキッチンのメリットは、さまざまなパーツを組み合わせられることです。
部屋の間取りによってキッチンの設置に制限がある場合、流し台とコンロ台だけにするなどが可能です。また、一般的なシステムキッチンよりも安価に購入することができます。
コンビネーションキッチンのデメリットは、天板が分かれているため、天板のつなぎ目に小さなゴミや汚れが入ってしまうことです。
コンパクトキッチン
コンパクトキッチンはミニキッチンとも呼ばれる、サイズの小さいキッチンのことです。
小さいながらも、シンク、調理台、コンロをもったものから、キッチン台からコンロを無くした、コンロレスキッチンと呼ばれるものもあります。
コンパクトキッチンのメリットは、小さいながら、デザインや収納力にもこだわっているところです。また、サイズが小さいので、設置する場所の選択肢が広がります。例えば、一人暮らしのワンルームマンションや二世帯住宅のセカンドキッチンとして使用されます。
コンパクトキッチンのデメリットは、調理スペースが狭くなることです。
キッチンの収納とインテリア
キッチンを選ぶ際には、収納やインテリアを選ぶことも大事になってきます。
カップボード、レンジフード、キッチンパネルをキッチンと一緒に選ぶことで、使いやすさや空間デザインを考えるきっかけになります。では、キッチン収納のおすすめを紹介させていただきます。
カップボード
カップボードとは、食器棚やキッチン家電を収納する棚のことです。
キッチンを選ぶ時、一緒にカップボードを選ぶことが多いですが、収納を増やしたいという場合は、キッチンを購入した後からでも追加することが出来ます。
大容量の収納で、実用的かつ機能的なものが多いのが特長で、システムキッチンと併せて選ぶと、見た目の統一感が出るのでおすすめです。
おすすめのカップボード
キッチンドレッサー

《キッチンドレッサー》は、システムキッチンの《エレバートEX》 《エレバート》 《ウィッテ》 《プレーンKミディアム》 とコーディネートできるカップボードです。
また、開き戸はプッシュオープン式、地震の際にも安心のロック機能搭載。
引き出しは大容量で収納してもスムーズに開閉できるサイレントレールを使用しています。
レンジフード
レンジフードとは、換気扇とフードが組み合わさった換気設備のことです。
レンジフードを選ぶときは、キッチンのレイアウトにあわせることはもちろん、デザイン、排気ルート、サイズ、色、機能、掃除のしやすさなど細部まで考える必要があります。
おすすめのレンジフード
キッチンパネル
キッチンパネルとは、コンロ周辺の壁に設置する壁面パネルのことです。パネルがあることで、傷や汚れに強く、お手入れしやすくなります。キッチンパネルには、ステンレス、ホーローなどの材質が使用され、不燃材であることが必要とされます。
キッチンパネル マットホワイト

《キッチンパネル マットホワイト》は、繊維強化セメント板にオリジナルデザインを施した大判サイズの本格キッチンパネルです。軽くて加工も簡単なので、ロングサイズでも現場施工が容易です。キッチンまわりに当然の不燃仕様です。
キッチン収納
カップボード以外のキッチン収納には、吊戸棚や引き出し収納などのキッチン周りを整頓する収納スペースがあります。調理器具や食器の収納場所として利用されます。
ついつい散らかってしまうキッチン周りを、キッチン収納を利用することでスッキリさせることが出来ます。
ステンレスシェルフ

スッキリしたデザインを追求するため、固定用の金具を見せない構造を採用した、オリジナルの《ステンレスシェルフ》です。ステンレスはSUS304、SUS430を採用し、丈夫で水や熱にも強く油汚れなども簡単に拭き取れます。
ウーカス

《ウーカス》は、キッチンの開放感を保ちつつ「サマになる」収納です。ステンレスのフレームに棚板を組み合わせたシンプルなデザインなので、十分な収納量を確保しながら空間の開放感も保てます。
キッチンのリフォームについて
既存のキッチンをリフォームで交換するときに抑えておきたいポイントがあります。
リフォームで失敗しないために、下記の記事でキッチンのリフォーム事情について確認しておきましょう。