洗面台(洗面化粧台)
洗面台(洗面化粧台)の一覧|建材・建築資材の通販ならサンワカンパニー
収納とミラーがセットになった一体型や、好きな洗面ボウルと組み合わせて使用出来るカウンタータイプなど様々な種類をご用意しています。ホテルライクな空間や、アジアンリゾートな雰囲気など、自分だけの理想の洗面スペースを実現できます。
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- カスタムカウンター
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¥19,700/台~
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お好みの洗面ボウルと組合せ、洗面空間をセルフプロデュースできる《カスタムカウンター》。天板・前板・側板は小口の見えない「留め」加工とし、造作カウンターのようなシャープなエッジを実現。美しい一枚板のような印象を与えます。
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- フィーネ洗面
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¥59,800/セット~
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フレームをデザインの基盤としたこれまでにない洗面化粧台シリーズ≪フィーネ≫。
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- プレーンVアップライト
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¥78,970/セット~
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アップライトピアノをモチーフに命名しました。ハイバック式のプレーンVは使いやすさが人気のポイントです。デザイナーや建築家の皆さまからご要望の多かった深型シンクとシャワー水栓を採用しています。
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- プレーンV
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¥63,270/セット~
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シンプルコンセプトの≪プレーンV≫。お湯や水が簡単操作で使える混合水栓、タップリ収納のミラーボックスがセットになっています。
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- ラート
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¥40,700/台~
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天板と一体型のスクエアな洗面ボウル、取手をなくしてプッシュオープンとした扉などにより、シンプルな中にも洗練された印象がただようデザイン。単身・DINKS向けのデザイナーズマンションなどにおすすめです。
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- センシー洗面
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¥91,500/台~
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金属の質感を余すところなく活かした《センシー洗面》。重厚なスチールやステンレスを素材としながらも、天板や側板を極限まで薄くすることで、シンプルかつシャープで洗練されたデザインを表現しました。
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- フィオレット
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¥109,000/セット~
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天板は天然石の風合いや質感を持ち、キズや汚れに強いクオーツを原材料にした人工大理石を採用。高級ホテルのような洗面スペースをご自宅でお楽しみいただけます。
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- ホテル洗面台
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¥28,400/台~
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様々なボウルと組み合わせてご利用いただける洗面台です。どんな空間にもマッチするホワイトと、シックなダーク、ナチュラルなカフェウッドの3色ご用意。様々な洗面ボウルとの組合せが可能です。
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- リクレール
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¥64,800/台~
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《リクレール》は、「フロートタイプ」と「引出しタイプ」の2タイプをご用意。「フロートタイプ」は、壁付け型で取っ手のないプッシュオープン仕様、「引出しタイプ」は、置き型で二段収納のためより多くの収納量と使い勝手を考慮しています。
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- カリモク洗面
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¥129,000/台~
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木製家具のトップブランド「カリモク家具」とのコラボレーションにより誕生しました。カリモク家具がこだわる天然木のぬくもりを感じる洗面台で、緻密な木工技術で加工した立体感のある深い陰影の扉でワンランク上の洗面空間を演出します。
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- デリエレ
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¥53,360/セット~
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《デリエレ》はスチールのフレームで構成されたシンプルなデザインで、お気に入りの洗面ボウルを引き立てながらトレンド感もある空間づくりを叶えます。
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- トロピカ洗面台
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¥46,900/台~
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アジアンリゾートホテルで定番の格子デザインを住まいでも使用出来るよう、サンワカンパニーならではのデザイニングで進化させました。様々な洗面ボウルとの組合せが可能です。
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- エリッセコッコ フルセット
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¥98,300/セット~
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人工大理石の洗面ボウルのエリッセと洗面台・ミラー・水栓と必要なものがすべてセットになったエリッセセットがおすすめです。
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- セレヴィ
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¥142,000/セット~
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オーダーメイドが中心の天然石カウンターを使った、贅沢な洗面化粧台。鏡面仕上げのキャビネットは、天然石の上質感をさらに引き立てます。
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- クビレ洗面
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¥90,730/台~
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ホワイトで仕上げた天板とキャビネットの間に施された“クビレカラー”が印象的な洗面台です。
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- パティーナ洗面
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¥94,800/台~
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これまでにない、モダンビンテージテイストの洗面台《パティーナ洗面台》。木目調の面材と黒のフレーム、人工大理石のオーバーボウルで構成しました。
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- エスティコ洗面
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¥128,450/セット~
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《エスティコ》に、同コンセプトの洗面台が加わりました。扉や天板、サイドパネルまですべてメラミンを採用し、無駄のないミニマルデザインが洗面空間をスタイリッシュに演出します。
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- フィーネカウンター
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¥40,830/セット~
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フレームデザインをデザインコンセプトから生まれた≪フィーネカウンター≫。お好みのボウルを設置できるよう、洗面下台のみご用意しました。
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- トロピカセット
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¥84,200/セット~
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《トロピカセット》はアジアンリゾートホテルをイメージさせる格子の扉をモチーフにした引き出しが特徴的な《トロピカ洗面台》に、人気の洗面ボウル《カーヴィー》《カリッサ》《SUSカリッサ》《リーシオ》をコーディネートした特別仕様のセットです。
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- コロンデコ洗面台
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¥140,700/セット~
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1930年代のアールデコ様式を取り入れたました。ミラーキャビネットも同じフォルムで構成し、一体感のあるデザインを確立しています。天板は人工大理石でお掃除も簡単です。
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- プレーンVミニ
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¥49,800/台~
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ワンルームマンションなど、スペースの限られた場所に最適なミニ洗面台です。
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- リンド・ツープラス
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¥55,900/台~
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《リンド・ツープラス》は、上下二分割の引出しで収納力も抜群です。また、陶器製の一体成型カウンターボウルでお掃除も楽々です。メディシン・キャビネットとのコーディネートがおすすめです。
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- セミオーダーカウンター
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¥20,800/台~
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600~2400mmの間で自由に選べる幅と2種類の奥行きから、お好みのサイズを指定していただけます。
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- ウッドカウンター
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¥24,500/枚~
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キッチンや洗面などあらゆる場所に使える、天然木の質感を活かした無垢集成材ウッドカウンター。
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- 木製無塗装カウンター
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¥13,900/枚~
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カウンターや造作家具など様々な用途にお使いください。
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- クイックオーダーカウンター
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¥20,800/台~
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洗面カウンターが素早く注文可能な「天板のみ」のアイテムもご用意しました。
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- セミオーダーカウンターオプション品
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¥2,040/個~
洗面台(洗面化粧台)について
歯磨きや手洗いなどで毎日使用する洗面台ですが、実際に購入を検討し始めたときにどのように洗面台を選びますか?
ここでは、お気に入りの洗面台を見つけるために知っておくと便利な洗面台の種類(タイプ)と、その選び方をご紹介します。
洗面台(洗面化粧台)の種類
洗面台には、大きく分けてユニットタイプ、カウンタータイプ、システムタイプの三種類があります。それぞれの特徴についてみていきましょう。
ユニットタイプ(洗面器一体タイプ)
カウンタータイプ
カウンタータイプの洗面台とは、壁にカウンターを取り付け、洗面ボウルや鏡を設置した洗面台です。間口にぴったりと設置することができるので、空間を有効に活用することができます。
カウンターの高さを決めるときは、家族の身長を考慮した高さを選びましょう。
カウンター下に収納がない商品もあるので、収納が欲しい方は工夫が必要です。
システムタイプ
システムタイプとは、システムキッチンのように洗面ボウル、水栓、ミラー、面材などのパーツを自由に選ぶことができます。
洗面所の空間デザインを統一させたい方におすすめの洗面台です。
洗面台(洗面化粧台)のカスタマイズ
洗面台には洗面ボウル、水栓、ミラーなどを自分好みにカスタマイズすることで、洗面所をお気に入りの空間にすることができる商品もあります。
どのようなカスタマイズができるかを考えていきましょう。
洗面ボウル
洗面ボウルはサイズ、素材、形状、深さが違うものがさまざまあります。好みのデザインや必要な機能を知って、自分好みの洗面ボウルを見つけてみましょう。
おすすめ商品:エレガンス
《エレガンス》は縁を薄く仕上げた スタイリッシュな洗面ボウルです。一般的な洗面ボウルの縁の厚みは40mm程ですが、エレガンスの縁は4mmと大変薄いのが特徴です。薄い縁にすることで、他にはないシンプルかつスタイリッシュな洗面空間づくりが可能となります。
カラー
洗面ボウルはカラーバリエーションが豊富なものがあります。色を選べることで、空間に統一感を持たせたりすることができるので、理想の空間が実現できるかもしれません。
おすすめ商品:Tエッジ
《Tエッジ》は、空間にあわせやすい4つのカラーがあります。トレンドの薄い縁に加えてマットな質感が、やわらかかつスタイリッシュな印象を与えてくれます。目皿も同色のカラーとなり、さらに統一感がはかれます。
おすすめ商品:トラック
《トラック》は、水を取り囲むフレームとしてエッジを薄く際立たせた、イタリア有名デザイナーのプロスぺロ・ラズロによる計算されたデザインです。使う人の感性や空間のテイストに合わせ、サイズやカラーをお選びください。
水栓・カラン
洗面台の水栓は、自動水栓やシャワー水栓など便利な機能がついたものがあります。形や色にこだわるだけではなく、機能面も重視していきましょう。水栓とカランを選ぶ時は、洗面ボウルとのバランスが大切です。
おすすめの商品:フィクサーカラー水栓
《フィクサーカラー混合水栓》は、つやを抑えた上品なマット仕上げと、洗練されたシンプルなデザインが、スタイリッシュかつ上質な洗面空間を演出。これまでにないホワイト&ブラックの水栓が、水まわりの新しいコーディネートを生み出します。メイドインジャパンでありながらリーズナブルな価格にもご注目ください。
ミラーボックス
ミラーボックスは、鏡だけではなく収納機能もついているので、洗面台に収納スペースが欲しい方にはおすすめです。一面鏡、二面鏡、三面鏡などがあり、サイズや洗面台とのバランスを考えて、好みのものを見つけてみましょう。
おすすめの商品:プレーンVミラーボックス
≪プレーンVミラーボックス≫は、シンプルなデザインと豊富なバリエーションが特長のミラーボックスです。
おすすめの商品:ステムズミラーボックスLED
≪ステムズミラーボックスLED≫は豊富な収納が特長のミラーボックスです。一面鏡か三面鏡の二種類からお選びいただけます。
ミラー
洗面台のミラーは、鏡としての機能だけでなく、デザイン性も重要なポイントです。
シンプルなミラーだけでなく、LED照明が付いたミラーもあります。
おすすめ商品:LEDミラー カラブリア
大型ミラーにLED照明を付けた《LEDミラー カラブリア》。顔まわりを明るく映し出すLED照明が舞台の楽屋のような雰囲気をつくり、利便性だけでなく気分まで優雅にさせてくれます。一般住宅だけでなく、ホテルのサニタリー空間やメイクアップコーナーにもおすすめです。
おすすめ商品:フィーネミラー
おすすめ商品:パティーナミラー
タイル
洗面台の壁面にタイルを貼ることで、洗面台をおしゃれにカスタマイズすることができます。材質やカラーなど好みのタイルを選んでみましょう。
洗面台(洗面化粧台)を選ぶポイント
洗面台を選ぶ時にはどのような点に気を付ければいいのでしょうか?素材や収納など重要なポイントを紹介いたします。
数と場所
洗面台は必ずしも家に一つだけ置くとは限りません。セカンド洗面といって、タンクレストイレの手洗器用に置いたり、来客用に廊下や玄関近くに設置する家庭もあります。また、二階に洗面台を置く方もおられます。
デザイン
洗面台を選ぶ時に気になるのが、やはりデザイン性だと思います。各メーカーによってさまざまなデザインの特徴があるので、複数の商品を比較してみることが大切です。
深さ
洗面ボウルが深いと水はねが比較的抑えられます。また、オーバーフロータイプの洗面台で深さがあるタイプだと、衣服の手洗いを行うことができます。
素材
洗面台を選ぶ時には、洗面ボウルの素材を基準に選ぶといいでしょう。例えば、陶器製の洗面ボウルは、表面に汚れが付きにくいという特長があります。
洗面ボウルの素材は、陶器、樹脂、ガラス、ステンレスなど多様な種類があり、それぞれの特長がありますので、ぜひ自分の好みと実用性を考えて選んでください。
水栓を選ぶ
シングルレバーはレバー1つでお湯と水の温度調整や水量を変えることができます。また、2ハンドル水栓は、水とお湯が出るハンドルを回すことで水量と温度の調整を行います。
洗面収納
洗面台に付いている洗面収納も大きな決め手となります。洗面台下のキャビネットや、ミラーキャビネットなどが主な洗面台の収納となります。洗面所に収納スペースがない場合は、収納力が高いものを選ぶと良いでしょう。
高さ
洗面台を選ぶ時は、高さや設置スペースの間口、奥行きを事前に測っておくことが重要です。洗面台の高さが合っていないと、使いづらくなります。
ショールームに行く
洗面台を選ぶ時には、実際に見て触れてみるのがおすすめです。Webサイトやカタログで見た時と、実物の差をなくすことができます。
また、ショールームには商品知識豊富なスタッフがいるので、不安や疑問を相談することも可能です。
サンワカンパニーのショールーム一覧
洗面台(洗面化粧台)の掃除
洗面台は毎日使うものなので、どうしても汚れがちになります。
しかし、ほんのちょっとしたコツで洗面台は清潔に保つことができます。そんな洗面台の掃除のポイントをご紹介します。
汚れの種類
洗面台の汚れの原因からまず考えていきましょう。洗面台の汚れの種類は、水垢、手垢、黒ずみです。汚れの種類によって掃除の方法も変わってきます。
掃除のポイント
洗面台の掃除のポイントは、使った後にこまめに掃除して、汚れを残さないようにすることです。汚れを溜めてしまうと、後で掃除するのが大変になります。いつでもすぐに掃除できるように、使用済みの歯ブラシや掃除用の布を洗面台の近くに準備しておきましょう。
もし掃除をこまめにできなかったり、汚れがとれにくい場合は、汚れの種類によって掃除の方法が違います。
水垢・黒ずみ
水垢は水道水に含まれるミネラル分が乾いて堆積して発生します。ミネラルはアルカリ性なので、反対の性質の酸性で中和させることができます。
クエン酸は酸性の性質を持つので、クエン酸をキッチンペーパーにつけて水垢の部分に貼り付けます。
数時間放置した後、スポンジでこすれば、比較的簡単に汚れを落とすことができます。
手垢
手垢は皮脂とホコリが混ざってできた汚れです。手垢を掃除するには、重曹を利用することがおすすめです。重曹は弱アルカリ性なので、手垢などの酸性を中和させる効果があります。
重曹に水を混ぜてスプレーを作り、手垢の汚れの部分に吹きかけます。最後は布などで汚れを拭き取れば終了です。
洗面台(洗面化粧台)のリフォーム(交換)について
洗面台(洗面化粧台)をリフォームする際の費用や注意点について知っておきましょう。
洗面台(洗面化粧台)の交換時期
洗面台(洗面化粧台)の交換を考える時期はどんな時があるのでしょうか?
交換のタイミングとしては、水栓や排水管の水漏れを発見した時です。
また、排水管で水漏れが発生していた場合、洗面台下の収納の中にカビが発生してしまう可能性があります。
その場合も洗面台の交換を検討するタイミングでしょう。
洗面台の交換費用
洗面台(洗面化粧台)を交換する際には、主に下記の3つの費用が必要となります。
- 商品価格 (メーカーによってグレードがあり、価格が違う)
- 取付費用 (設置の際の大工工事)
- 内装工事費用 (壁紙や床材を交換する際に発生)
洗面台交換の注意点
洗面台(洗面化粧台)をDIYで交換する情報がインターネットには載っていますが、出来るだけリフォーム業者や工務店に依頼する方がいいでしょう。
水栓や排水管の設置をきちんと行わないと水漏れの原因となるので、プロの業者にきちんと確認してもらうのがオススメです。
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