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日本伝統の焼杉のテクスチャーを
タイルで忠実に再現 -
YAKISHIDA
ヤキシダ - /m2
タイルだから可能な色展開とメンテナンスフリー
《ヤキシダ》の名前の由来は「焼いた杉(シダー)」。イタリアのタイルメーカーが、日本の伝統的な外壁材である焼杉に着目して生み出した商品です。室内の壁や床にもお使いいただけるので、本来の焼杉以上に幅広い空間演出が可能。洋の空間にも調和しながら、さりげなく和の趣を感じさせるその表情は、インバウンドを意識したおもてなし空間にも最適です。
ヤキシダの特長


ブラック
炎から生まれる炭素層の表情をモチーフに
焼杉は西日本に古くから伝わる技法で、杉板の表面を焼き焦がすことで耐久性を高めるものです。真っ黒な炭素層はデザイン要素にもなり、外壁や外塀などに使われてきました。しかし、近年は良質な手焼きの焼杉が少なく、施工できる職人さんの数も減っています。そこで《ヤキシダ》では、本来の焼杉と同じ見た目やテクスチャーをタイルで再現。海外の人々にとっても魅力的な焼杉を身近なものにしました。

グレー

ホワイト
安心できる品質と斬新なカラーがうれしい

ブラック
《ヤキシダ》は磁器質タイル。そのため本来の焼杉のように、触れると手や衣服が汚れる、色やテクスチャーのバラつきが大きいといったデメリットがなく、長く使ってもメンテナンスの必要がありません。また、黒だけでなく、白やグレーのようなカラーが実現できるのもタイルだからこそ。これまでにない斬新な空間づくりをお楽しみいただけます。

グレー
室内床にも使用OK!足元に和のエッセンスを
もともと屋外の壁に使われることの多い焼杉ですが、《ヤキシダ》は室内の壁、さらに床にも使用可能。焼杉独特の表情を、耐久性に優れたタイルによって足元にまで広げることができます。シンプルな空間にはさりげなく変化を加え、使い込んだようなヴィンテージ感のある空間にも調和。インバウンド需要が高まる今、外国人向けホテルのリノベーションなどにお使いいただいても効果的です。
バリエーション
サイズ

カラー

ブラック

ホワイト

グレー
※各色21パターンの色差があり、ランダムに封入されています。