“カフェ風キッチン”を実現する
3つのポイントをご紹介
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憧れのカフェのような雰囲気を自宅へ

お気に入りのカフェのようなキッチンで料理を作りたい。友人を呼んでホームパーティーを楽しみたい。 はたまた、コーヒーをゆったりと淹れてリラックスしたい。 カフェ好きの方なら、そう考えたことがあるのではないでしょうか。


そんなあなたが思い描く“カフェ風キッチン”を実現するための3つのポイントをご紹介します。
“カフェ風キッチン”
3つのポイントと取り入れ方
①レイアウトの基本はカウンター付き対面キッチン
カフェの楽しみ方の一つに、カウンターでマスターやバリスタと会話を楽しむことがあります。カフェ風キッチンにするなら、家族や友人と会話を楽しみながら、料理やお茶の用意ができる対面キッチンはいかがでしょうか。
また、より一層カフェに近づけるために、カウンターを設けるのもおすすめです。
対面キッチンの選び方
対面キッチンには、2種類あります。ここでは、それぞれのキッチンをご紹介いたします。
●フルフラットキッチン
●腰壁カウンターキッチン
キッチンとリビングダイニングを仕切っている腰までの高さの壁を腰壁(造作壁)と言います。
腰壁をつくることで、キッチン側の手元を隠し生活感を感じさせない効果や水・油はねの防止にもつながります。また、腰壁はデザインを楽しむこともでき、ウッド調にしたり、壁と同色にしたり、好みのタイルを貼ったり、理想の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
自身の好きなスタイルがあれば、デザイン自由度の高い腰壁カウンターがおすすめです。
レイアウトはウォール型を選びましょう。
②吊戸棚よりも、見せる収納と照明を活用しよう
カフェ風にするには背面の壁づかいがポイントです。見せる収納と照明がカギとなります。一般住宅には、キッチンの上に吊戸棚を設置しますが、カフェでは、閉塞感が出てしまうためあまり見かけません。
では、どうすればよりカフェのような空間になるのか、空間づくりのヒントを見てみましょう。
●背面に棚をつくって、見せる収納を作ろう
カフェでは、エスプレッソマシンやトースター、ミキサー、カップ類などがカウンターから見える位置に置かれています。
キッチンをカフェ風に見せるポイントは“見せる収納”です。見せる収納は乱雑に見えがちですが、棚に置くものの色や素材感を統一することでスッキリと綺麗に見せることができます。
ぜひ、お気に入りの瓶や箱なども、空間イメージを考える際に、見つけておきましょう。
●カウンターキッチンの上に、デザイン照明を設置しよう


※イメージ写真です。当社商品の施工事例ではございません。
通常は、吊戸棚を設置する位置ですが、設置しないことで頭上の空間が大きく空いています。その空間を利用して照明を設置しましょう。ペンダントライトやスポット照明など、デザイン照明がおすすめです。ぜひ、お気に入りの照明を見つけて取り付けてみてください。
●どうしても収納が欲しいなら、オープン吊戸棚を
どうしても収納が欲しい・増やしたいという方は、オープン吊戸棚がおすすめです。背面に見せる収納を作っていても、視界を遮ることがありません。
③壁や床にタイルや木材を活用しよう
カフェでは、タイルや木材を使用した空間づくりがよく見られます。
長方形の小型タイルを採用すれば、カントリーカフェのような雰囲気を演出できます。おすすめは、タイルを背面壁や腰壁に部分使用することです。一方で、黒を基調として、木材やコンクリートを組み合わせることで、都心のクールなカフェのようになります。
落ち着いたカフェ空間が好きな方は、このような組み合わせがおすすめです。
ここまで、カフェ風キッチンにするための3つのポイントを紹介してきました。
ぜひ皆さんも3つのポイントを押さえて、理想のキッチンを実現させてください。
カフェ風キッチンに
おすすめのアイテム紹介
●おすすめ背面収納棚
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ステンレスシェルフ 無駄な装飾がなくシンプルなステンレス製の見せる収納棚。アーバンテイストのカフェ風キッチンはもちろん、木製のキッチン用具にも合います。
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様々なパーツを組み合わせて、自分好みにカスタマイズできるマグネット収納。
壁は、マグネットを貼ることができる不燃マグボードがおすすめ。 -
横幅が450~1800mmの間で1mm単位でオーダーできる棚。
スッキリとした1枚板で、色も8色展開。
●デザイン照明
●おすすめ壁用タイル
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2022.05.06更新
※このページの掲載内容は、更新時点の情報です。商品仕様、価格表記など、現在と異なる場合がございます。
恐れ入りますが最新情報は、サンワカンパニーオンラインストアにてご確認ください。